2016年7月26日火曜日

猫ごはん

コロちゃんの腎臓も再発することなく15才。
シャチが老衰で亡くなった年齢をとっくにすぎました。
そして、くんくんは18才、チャーちゃんは19才です。
大きな病気をすることなく、長生きしています。
ケチとドラゴンは9才と7才。
悪いと言えば歯ぐらいなのでシャチと同じく健康優良児。

コロちゃんの腎臓のなんらかの疾患以来薬と療法食を続けてきたのだけれど、ごはんはもう一般のでいいかなって思ってきた。

一般食のほうが美味しいし、安いし。
動物関係の仕事していなければワクチンも撃たないかも。
ノミはやったほうが良いとおもうけどね。
あ、我が家はね。
もらってくる人きるから(^_^;)

となるとシッターの仕事もいかがなものかなとは思いますが、なんだか天職みたいだし。

で、本題のごはん。
今は一日4回。
療法食ウェット
黒缶
療法食カリカリ
キャラットのカリカリ

少しずつごはんをあげたら下痢と吐き戻しが無くなりました。と、言うことは少しずつなら何でもいいんじゃん!
しばらくこれで行ってみます。



幸せのひととき。

2016年6月26日日曜日

猫ごはん

色々試行錯誤していました猫ごはんですが、安定した状態が続いて約1週間が経ちました。

消化が悪い子にはカリカリをふやかしてあげると良いという記事を参考にあげてみたら成功。
量はスプーン半分程度。
しかし、動物病院の先生に聞いてみると実はあまり意味がないらしい。
と、言うことは少ない量がよかったのか?
ためしに今までだめだった腎臓サポートを少量あげてみた。結果は良好。
ちょっと少ないよ~と言われてしまうが、1日4回~5回に分けて缶詰とカリカリとおやつをあげている。

本来は自分で食べるペースを調整するのが猫なのだが、我が家の子はなぜか5匹とも一気食い。
だから許容オーバーで吐いたり下痢したりしたのかもしれない。
つまり人間と同じって事か。
実は私も子供の頃から胃腸が弱く(山根くんタイプ)少食で1日6食とかにして食べていた。今もつい食べ過ぎるとトイレと友達だ。

しかし、まだ1週間。
次は1ヶ月たったときにどうなるか。
まだまだ余談は許さないのだ。



2016年4月25日月曜日

猫ごはん

2週間が経ちました。
その間に色々な文献を読みました。
それぞれの考え方があり、正直なところ何が正解なのかわからなくなってきました。
便秘や下痢もありました。
体調管理もとても難しく、私の知識や技量、環境では責任が持てないと判断しました。

そして出した答えがこれ。

栄養管理についてはこの2週間学んできたことをもとにどのペットフードが適切かを考え選択していくことにした。
ウェットの総合栄養食をメインにする。

経済的には苦しいが、無駄なものをやめていけば問題ない。


2016年4月16日土曜日

猫ごはん

手作りごはんにしてから4日目。
今日からid缶と腎臓のサプリをやめてみた。
便の量は減ったので、誰がいつしたのかをできる限りチェックしている。
くんくんは下痢していないで良い便だった。
おしっこの量が少し増えた感じ。

くんくんの耳の汚れが若干減った。
いつも数時間おきにくんくんがご飯の催促をしていたが、朝と夜だけしか催促しなくなった。
昼寝とか仕事をしていると邪魔しに来ていたのに全く来ない。
と、いうことはキャットフードは猫たちの唯一の楽しみの食事をほとんど満足させていなかったということなのだろうか?

女子二人、ケチとちゃーちゃんは食がなかなか進まないのでかつを節をかけてみたら目の色変えて食べた。
塩分控えめの同様のふりかけをさがしてみよう。


2016年4月13日水曜日

夜ごはん

夜ごはんも同じ材料で、カリカリを少し多目にしました。

ケチがカリカリを残したけど、他はすべてペロリ。

明日の朝も同じにする。

昼は手羽元とむね肉を買ってきて試してみる。

今夜から明日にかけての便と尿がどう出るか。



食後はみんな落ち着いて休んでます。

猫ごはん日記

猫さん達に手作りごはん始めました。

数年前にお友だちから教えてもらってやってみたのだけど、忙しさにかまけて挫折していて、、、。

1年前にペットシッターの仕事に転職して様々な犬猫のごはんを見てきたんだけど、私自身20年間ずっと猫缶とカリカリだったので、気にならなかったし今も気にならない。

だって、皆様健康でお若いのですもの。
我が家のにゃんずは全員大なり小なり疾患持ち。
投薬や処方食、ケアは毎日のことだから麻痺していたのかもしれない。
そして獣医さんのいう通りにしていれば間違いないと、すべての責任を獣医さんに丸投げして楽していた。

先週お世話をしたワンコのごはんが完全手作りだった。
飼い主さんとの会話の中で「ペットフードって臭くないですか?」
私も最近主人から「なんか変な臭いがする」って言われました。
処方食の缶詰めとカリカリの臭い。
言われてみれば確かに臭い。
「これあげるしかないから」と言って仕方がないとあげていた。

そこで猫のごはんに関する書物を色々読んでみた。
私は自分の知識の無さに愕然としました。
「猫のことなら何でも聞いてください。」
そんなことを言っていた自分のが恥ずかしくなりました。

知識を身に付け、経験者のアドバイスを聞いて実践してみたら難しいことなんてなかった。面倒なことなんてなかった。
知ってみれば、やってみれば何てことなかった。

定期的に処方食を注文して取りに行ったり、嫌がる薬を無理矢理飲ましたり、治療のために病院につれていったり。

そういったことが減っていけば、猫も私も精神的にも落ち着いて健康になっていくのではないのだろうか?
そう信じて今日から徐々に切り替えていこうと思ってます。

お昼の猫ごはん5匹分

野菜 25g カボチャ、小松菜
肉  100g 砂肝、ささみ
くんくん、ちゃーちゃんにid缶8分の1ずつ
全員にカリカリ腎臓サポート5~10粒位

今は満足して爆睡してます。
若手のドラちゃんはお外が気になってウロウロしてます。